寺田蘭世さんの記事
寺田蘭世さんの連載記事の「ニュースがとまらんぜ」で、本当にそうだなぁと思っていたことが書いてありました。
という言葉がありました。
寺田蘭世さんは以下のように書いてました。
皆が乃木坂46を誇りに思っていて
例え、乃木坂46を離れても大好きな場所だと
その空気感をファンの皆さんが
感じ取ってくれて、いつしかそれが
乃木坂46に色をつけたんだと思います。
この言葉、少し自分もわかる部分がなんとなくあります。どんな人でもそうかもしれないのですが、それぞれの生活の中で、自分でめいっぱい取り組んだ場所、時間、瞬間があるのだと思います。そんなことは心に留まっていて、芯になっています。
僕は、高校の頃は、応援団をしていましたが、そのころのことは今も芯になっていて、卒業をしても、その時の自分に恥ずかしくあってはいけない、みたいに思うんですよね。
玲香さんもそうなのかなぁ、と思って、ライブビューイング会場でスピーチを聴いていたことを思い出しました。
今のメンバー、卒業したメンバー、それぞれがこういった想いを共有しているからこそ、乃木坂46の雰囲気が保たれ、ブランドが上がっていくんだろうなと感じました。